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みなさん、こんにちは!

KITASUGIメンバーのさやかです。

先週末はお天気も良かったので山行に出掛けられた方も多かったのではないでしょうか?

私は山行ではなく、サイクリングでビワイチしてきました!

山行とは異なる筋肉をたくさん使ったのでかなりへとへとです。笑

 

KITASUGIが属する洛中山岳会では2年に一度読図教室が開催されます。

字の如く、地図を読み解く教室です。

まずは座学で地図上での山を理解し、後日実際の山に登り地形を確認するという教室。

座学も山行も洛中山岳会の方々が手取り足取り丁寧に教えてくださります。

座学3回、実技山行3回、合計6回でなんと会費は3,000円!

ものすごくお得な教室なのです!

 

洛中山岳会のサイトはこちら!

 

この読図教室1回目の実技山行で行ったのが京都と大阪の県境にある、天王山でした。

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ブログのタイトル通り、有名な言い回し

『天下分け目の天王山』

まさに、地図を制すものは山も制す!

 

どんなに体力があっても、お天気が良くても

きちんと山の地形を理解しておかなけば危険はすぐ側にあるということ。

天王山は標高こそ、そんなに高くはなくハイキングのような感覚で登ることが可能な山だと思います。

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しかし、場所によっては足元の危ない箇所もちらほら…

だからこそ、しっかりと地形を理解して安心安全に山を楽しむことが大切だと思うのです。

 

今は便利なアプリもたくさんありますが、もしもの時にはやっぱり頭の中の知識が役に立つのではないかな、と。

もしもはあまり起こってほしくないですが…備えあれば憂いなしということで、わたしも地道に勉強をしていこうと思っています!

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みなさん、こんにちは!

KITASUGIメンバーのさやかです^_^

 

みなさんは山に登る時、プラスアルファで楽しみにしていることはありますか?

高山植物、お弁当、登山口に辿り着くまでの乗り物…などなど。

人それぞれきっと楽しみにしていることがあるかと思います。

 

私の楽しみ、、それはきのこです!

 

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こちらのきのこは八ヶ岳から帰って来る途中の山道で見つけた、きのこの王様ともいわれるベニテングダケ!

小ぶりでしたが初めて見たベニテングダケは輝いて見えましたw

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こちらはタマゴダケ。

金剛山の下山途中で発見!

大きさも立派で、たまごから出てきたところですね〜

きのこがはえているところは異空間です。

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こちらは京都の吉田山にて発見。

 

たぶん、しめじの一種かな?

 

こんな風に登山途中についついきのこを探してしまうのです(〃ω〃)

珍しいきのこや群生しているきのこを見るとテンションが上がってしまい、撮影に夢中になってしまいます。。

 

そっと佇むその姿はまるで山の妖精のようだな〜と、私は思わずにいられないのです。

 

 

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みなさん、こんにちは!

KITASUGIメンバーのさやかです。

 

今年のGWももう終わろうとしています。。

お休みはあっという間ですね。

 

さて、今年のGWは滋賀県と福井県の県境にある赤坂山に行ってきました。

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KITASUGIメンバー2名と洛中山岳会先輩たち7名、計9名での山行でした。

 

お天気は朝から快晴!

赤坂山登山口まわりのマキノ高原ではキャンプを楽しむご家族がいっぱい!

 

赤坂山ではカタクリやオオバキスミレ、チゴユリにイカリソウなどなど

たくさんの植物で溢れていました。

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栗柄越から山頂へ続く登山道では風が強く、飛ばされそうでしたがw

猫型鉄塔や琵琶湖など、目に映るものがかわいく素敵でテンション高めで登ることができました。

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山頂から栗柄越へ戻り、そこからは大好物の稜線歩き!

ここからは日本海と琵琶湖が一度に見ることができるレアな場所。

風も心地よく、景色もよく

ただただ気持ちの良い稜線歩きでした。

 

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↑こちらの写真はマキノ高原を見下ろすことができる場所でした。

 

下りでは寒風峠を挟むようにして生えているブナ林の緑が眩しく、

新緑を感じることもできました。

 

ゆっくりと植物を愛でながらの赤坂山はこころもからだも癒されるような

そんな山行でした。

 

 

山登りに興味がある方は是非、京都洛中勤労者山岳会のサイトへもお越しください!

 

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皆さん、こんにちは!

 

京都洛中勤労者山岳会、略して洛中山岳会(らくちゅうさんがくかい)の中にある

青年メンバーのみで運営しているKITASUGIのメンバーさやかです。

 

本日はKITASUGIの説明をしたいと思います。

 

京都洛中勤労者山岳会は1960年5月、

働く者たちで組織された「日本勤労者山岳会」が発足し、

その流れを受けて京都でも翌年に「京都勤労者山岳会のよびかけ」により準備会が結成されました。

1962年3月に「京都勤労者山岳会」が発足し、 その傘下に登山グループや山岳会が生まれ、

1965年4月には「北杉班」が会員数15名で誕生し、その翌年1966年9月に北杉班から「洛中勤労者山岳会」として発展しスタートしました。

 

洛中勤労者山岳会は総勢約100名からなる山岳会です。

(3年後には60周年を迎えます! 2023年時点)

そのうちの50歳以下の会員で運営しているのがKITASUGIなのです。

 

平日は仕事や家事などで慌ただしく過ごしているメンバーですが

休みの日はゆっくりと山に囲まれて過ごしたい…そんな思いをもちろん持っています。

しかし、

まわりの友人と予定があいにくい、、一人で行くにはちょっと不安、、などなど

思い通りに山行が実現しない現実もまた事実です。

 

そういったみんなの『思い』を『カタチ』にするのがKITASUGIなのです。

 

行ってみたい!やってみたい!見てみたい!

一人では不安でもメンバーとなら実現できることがたくさんあります。

洛中山岳会にはたくさんの先輩もいらっしゃいます。

KITASUGIメンバーだけで実現できないことは先輩たちの力も借りることができます!

 

みんなの『思い』を『カタチ』にするKITASUGI

これからもたくさんの山行を実現していきたいと思いっています!

ダイヤモンドトレイルの一部、岩湧山に行って来た。

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岩湧山登山口

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ススキの登場

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ススキの稜線

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岩湧山頂上!

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思わず手を(笑)三角点に

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稜線から金剛山?

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ホコリダケ…真ん中を突っつくとホコリが舞います。

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三合目にて、直接…紀見峠駅には行かず紀見峠へ

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紀見峠通過

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意外と長っかった…

無事下山…お疲れ様でした。

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