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みなさん、こんばんは!

KITASUGIスタッフのさやかです^_^

 

先週は台風や線状降水帯などの影響で

各地で大変な状況だったようです。

被害に遭われた皆様には衷心よりお見舞い申し上げます。

 

昨日の日曜日、京都と滋賀はようやく晴れたところです。

久しぶりに見た太陽。

とっても眩しかったです!(恋しかったです!)

 

今回の山行は洛中山岳会のシェフという異名を持つ、Oさん企画の山行に参加させていただきました!山行コースはイン谷口からカラ岳を目指し、八雲ヶ原、北比良峠、ダケ道を歩くコース。なかなかの距離です!お腹が減りそう!

 

以前、Oシェフと山行でご一緒させてもらった時には…

・タッカンマリ

・天ぷら

・ぜんざい

・鯛ご飯

・焼き餅

・焼きリンゴ

などなどなど…

山で食べようと思いつかないメニューのオンパレードを披露してくださったのです!

あまりの衝撃に山ごはん山行を企画して欲しい!と無理を承知でお願いしたところ快く企画してくださりました!

そして実現したのがこちら!

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じゃじゃーーーん!

ラタトゥーユ!

そして、

まさかのチーズフォンデュ!

今回も衝撃でした。

リュックの中から切りっぱなしのズッキーニや茄子、カボチャが見えた時は何が生まれるのか…!?と心配になりましたが、結果、最強に美味しいラタトゥーユが完成したのです\(^o^)/

そして、オーガニック野菜と窯で焼かれたカンパーニュたちをチーズフォンデュ!

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上のリンクをクリックするとチーズフォンデュ動画が流れます。

音声ありですので、クリックされる際はご注意ください!

 

ノンアルワインで乾杯して、それはそれは信じられないくらい優雅なランチタイムを過ごすことができました。

食後はヤクモ池で食後のコーヒータイム!

8A96CCA9-DD6D-4187-A8F1-747478FE9D69池には見たことがない量のイモリが泳いでいましたw

(爬虫類系が苦手な方もいらっしゃるかも?なので画像は引きのものにしております)

コーヒーでホッコリした後は眺めの良い北比良峠を目指します。

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琵琶湖が眼下に広がる、なんとも言えぬ爽快感!風が身体の中を通ってゆくような心地良さがありました。

たくさんの方がゆったりと休憩されているのも印象的でした。

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ギンリョウソウがところどころで群生しているのも何度か見かけました。別名ユウレイタケとも言います。きのこ好きとしましては『タケ』と聞くとどきどきします( ^ω^ )

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そして皆さん、お忘れではないでしょうか?

昨日はクリーンハイクの日でもありました。

いつもお世話になっている山々に感謝の意を込めて、ゴミ拾いをしながらの山行でもありました。

中には落とし物?と思うようなゴミまで…

出したゴミはちゃんと持ち帰りましょうね!

BB871336-3880-481F-889E-BCC2F800015E山でごはん、ゴミ拾い、そして登山。

なんとも盛り沢山な一日なのでした。

下山後はイン谷口近くにある比良とぴあという温泉に寄って帰ってきました。すっきりさっぱりとても気持ちよかったです!

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お風呂上がりに自販機で購入したデカビタC。まさかの缶で出てきました(o_o)

瓶の写真が印刷された缶!この日最後の衝撃でしたw

 

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みなさん、こんにちは!

KITASUGIメンバーのさやかです。

先週末はお天気も良かったので山行に出掛けられた方も多かったのではないでしょうか?

私は山行ではなく、サイクリングでビワイチしてきました!

山行とは異なる筋肉をたくさん使ったのでかなりへとへとです。笑

 

KITASUGIが属する洛中山岳会では2年に一度読図教室が開催されます。

字の如く、地図を読み解く教室です。

まずは座学で地図上での山を理解し、後日実際の山に登り地形を確認するという教室。

座学も山行も洛中山岳会の方々が手取り足取り丁寧に教えてくださります。

座学3回、実技山行3回、合計6回でなんと会費は3,000円!

ものすごくお得な教室なのです!

 

洛中山岳会のサイトはこちら!

 

この読図教室1回目の実技山行で行ったのが京都と大阪の県境にある、天王山でした。

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ブログのタイトル通り、有名な言い回し

『天下分け目の天王山』

まさに、地図を制すものは山も制す!

 

どんなに体力があっても、お天気が良くても

きちんと山の地形を理解しておかなけば危険はすぐ側にあるということ。

天王山は標高こそ、そんなに高くはなくハイキングのような感覚で登ることが可能な山だと思います。

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しかし、場所によっては足元の危ない箇所もちらほら…

だからこそ、しっかりと地形を理解して安心安全に山を楽しむことが大切だと思うのです。

 

今は便利なアプリもたくさんありますが、もしもの時にはやっぱり頭の中の知識が役に立つのではないかな、と。

もしもはあまり起こってほしくないですが…備えあれば憂いなしということで、わたしも地道に勉強をしていこうと思っています!

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みなさん、こんにちは!

KITASUGIメンバーのさやかです^_^

 

みなさんは山に登る時、プラスアルファで楽しみにしていることはありますか?

高山植物、お弁当、登山口に辿り着くまでの乗り物…などなど。

人それぞれきっと楽しみにしていることがあるかと思います。

 

私の楽しみ、、それはきのこです!

 

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こちらのきのこは八ヶ岳から帰って来る途中の山道で見つけた、きのこの王様ともいわれるベニテングダケ!

小ぶりでしたが初めて見たベニテングダケは輝いて見えましたw

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こちらはタマゴダケ。

金剛山の下山途中で発見!

大きさも立派で、たまごから出てきたところですね〜

きのこがはえているところは異空間です。

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こちらは京都の吉田山にて発見。

 

たぶん、しめじの一種かな?

 

こんな風に登山途中についついきのこを探してしまうのです(〃ω〃)

珍しいきのこや群生しているきのこを見るとテンションが上がってしまい、撮影に夢中になってしまいます。。

 

そっと佇むその姿はまるで山の妖精のようだな〜と、私は思わずにいられないのです。

 

 

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みなさん、こんにちは!

KITASUGIメンバーのさやかです。

 

今年のGWももう終わろうとしています。。

お休みはあっという間ですね。

 

さて、今年のGWは滋賀県と福井県の県境にある赤坂山に行ってきました。

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KITASUGIメンバー2名と洛中山岳会先輩たち7名、計9名での山行でした。

 

お天気は朝から快晴!

赤坂山登山口まわりのマキノ高原ではキャンプを楽しむご家族がいっぱい!

 

赤坂山ではカタクリやオオバキスミレ、チゴユリにイカリソウなどなど

たくさんの植物で溢れていました。

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栗柄越から山頂へ続く登山道では風が強く、飛ばされそうでしたがw

猫型鉄塔や琵琶湖など、目に映るものがかわいく素敵でテンション高めで登ることができました。

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山頂から栗柄越へ戻り、そこからは大好物の稜線歩き!

ここからは日本海と琵琶湖が一度に見ることができるレアな場所。

風も心地よく、景色もよく

ただただ気持ちの良い稜線歩きでした。

 

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↑こちらの写真はマキノ高原を見下ろすことができる場所でした。

 

下りでは寒風峠を挟むようにして生えているブナ林の緑が眩しく、

新緑を感じることもできました。

 

ゆっくりと植物を愛でながらの赤坂山はこころもからだも癒されるような

そんな山行でした。

 

 

山登りに興味がある方は是非、京都洛中勤労者山岳会のサイトへもお越しください!

 

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皆さん、こんにちは!

 

京都洛中勤労者山岳会、略して洛中山岳会(らくちゅうさんがくかい)の中にある

青年メンバーのみで運営しているKITASUGIのメンバーさやかです。

 

本日はKITASUGIの説明をしたいと思います。

 

京都洛中勤労者山岳会は1960年5月、

働く者たちで組織された「日本勤労者山岳会」が発足し、

その流れを受けて京都でも翌年に「京都勤労者山岳会のよびかけ」により準備会が結成されました。

1962年3月に「京都勤労者山岳会」が発足し、 その傘下に登山グループや山岳会が生まれ、

1965年4月には「北杉班」が会員数15名で誕生し、その翌年1966年9月に北杉班から「洛中勤労者山岳会」として発展しスタートしました。

 

洛中勤労者山岳会は総勢約100名からなる山岳会です。

(3年後には60周年を迎えます! 2023年時点)

そのうちの50歳以下の会員で運営しているのがKITASUGIなのです。

 

平日は仕事や家事などで慌ただしく過ごしているメンバーですが

休みの日はゆっくりと山に囲まれて過ごしたい…そんな思いをもちろん持っています。

しかし、

まわりの友人と予定があいにくい、、一人で行くにはちょっと不安、、などなど

思い通りに山行が実現しない現実もまた事実です。

 

そういったみんなの『思い』を『カタチ』にするのがKITASUGIなのです。

 

行ってみたい!やってみたい!見てみたい!

一人では不安でもメンバーとなら実現できることがたくさんあります。

洛中山岳会にはたくさんの先輩もいらっしゃいます。

KITASUGIメンバーだけで実現できないことは先輩たちの力も借りることができます!

 

みんなの『思い』を『カタチ』にするKITASUGI

これからもたくさんの山行を実現していきたいと思いっています!