みなさん、こんにちは!
KITASUGIスタッフのさやかです(^^♪

台風が近づいているのと米騒動とでスーパーに行っても軒並み食品が空っぽに!
こういった風景を見るたびになんだかな~な気分になりますが
いざという時はアルファ米と素麺でも食べようと思います🍙

本日からしばらくは今年の夏、私が体験した大冒険(珍道中)を記録に残したいと思います!
昨年、初めて訪れた立山。
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室堂バスターミナルの階段を上がり、出たところ真正面に現れる立山の山々。
圧巻の一言。
こんなに大きくて連なった山を見たことがない!
そして、なんと表現すればよいかわからないけれど、
ただただ美しい。
その魅力にすっかり魅了され、密かに毎年行きたいと思っています。
富山には親友も住んでいることもあり、なんとなく特別な場所。
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今回の縦走は立山三山と呼ばれる、雄山・大汝山・別山と
大日三山と呼ばれる、奧大日岳・中大日岳・大日岳と
その他に縦走途中に現れる、
浄土山、富士の折立、真砂岳にも登ります。
文字を見ているだけでも盛沢山ですよね笑
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縦走スケジュールは
初日、夜中に京都市内を出発し、早朝にケーブル立山駅に到着。
少し仮眠を取り、始発で美女平まで登り、一気に室堂まで移動。
室堂からは、
浄土山→雄山→大汝山→富士の折立→真砂岳
宿泊は内蔵助山荘。

二日目は
別山→奧大日岳→中大日
宿泊は大日小屋。

最終日は
大日岳→称名滝
富山市内から京都へと帰宅。
このようなスケジュールでした。

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宿泊を伴う山行をしている時、
山にいる時間がものすごくゆっくりと流れているように感じます。
(朝も早いせいか)まだこんな時間なんだ!と驚くことも多いです。
下界に降りてくるとあっという間に時間も日も過ぎていってしまう。
山で過ごす時間も下界で過ごす時間も同じスピードのはずなのに。
何がそう感じさせるのか?
喘息も山では一切、出ないですし
夜中に目が覚めることもほとんどない。
登山で疲れている、との一言では終わらせられない理由がどこかにありそうな気がしています。

本当に山の中とは不思議な場所だとしみじみ思うのです。

次回からは初日、浄土山からの登山記録を書いていきたいと思います!
気長にお付き合いください☺

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縦走中、ずっと私たちを見守り続けてくれた剱岳。

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