遅くなりましたが、5月20日、KITASUGIで企画した。

皆子山の報告です。

今回参加は、ryoさん,uchi,ai、そして乙訓ユーマ君。

夏山トレのボッカトレ山を兼ねていってきました。

 

 

 

 

 

バスを降りて登山口へ・・・と向かいつつ

楽しくおしゃべりしていると行き過ぎてしまい

慌てて引き返す

 

 

 

 

ここが入り口です。

 

 

 

 

沢沿いをツボクリ谷を目指して進むと、行く手に(上)の橋や

 

 

 

 

こんな橋も。

大丈夫かな、と不安になりながら渡った横で

ryoさんは賢く巻き道へ・・・・

登る尾根はどこかな、どこかなっと地図を見ながら

進み・・・・見印の栃の木が見えてきました。

少し早いけど、小腹がすいたので休憩をとります。

 

 

 

 

 

見上げると、ぶなが綺麗。

そしてここから、稜線へ向かうのですが、

登る斜面を一つ右に間違えてしまい、

道のない急登り。

あそこを目指そうと見印にした、ピンク色の

テープ・・・・・実はつつじ!!!だまされました

ぼっかトレで荷物も重いのに~

でも、なんとか頂上へ

 

 

 

一休みして、下りも地図を見ながらぼちぼち・・・・

きっちり地図通りに尾根を下っていったのに、

急に切り立ってたり、道のない尾根をサクサク

と降りました。

読図・・・完璧

でも、選んだコースが、ボッカには向かない

渡渉有り、急登ありの起伏にとんだアドベンチャー

でした。

すごく楽しかったです

 

by  ai

青年山行で、ブナの巨木を散策してきた。

1日目は、雨が降ったりやんだりで寒かった。おまけに靴もドロドロ。

大御影山、頂上!景色×

   大見尾根の頭で?テントを張りました。

   この辺りでは、一番大きいブナの木です。

綺麗な、ブナ林。

白山が見えていたはずでしたが・・・

道中で出合った、石楠花・カタクリ・イワカガミ?

 

二日目は、良い天気でした。

一般で二人の参加がありましたが、大変よく歩かれました。

綺麗な、ブナ林も見れて、楽しい山行になりました。

 

r y o

 

 

 

4月29日に、母を含め4人で大谷山に行って来た。

山行の、出発点。

綺麗な、緑色。

所々、雪が残っていた。

特に、谷沿いは雪が多く、取り付きがわかりにくくて・・・

チョット・・・冷汗

大谷山、頂上に到着。これで4回目!?

寒風から、マキノ高原とマキノ町の風景。

いつも会社から見える大谷山、霞んでいるが~ホント天気は良かった。

道中に見つけたカタクリとヤマエンゴサク

ホント天気良かった!

久しぶりの山行でしたが

次の山行に良い足慣らしなった。

 

ryo

 

4月15日、洛中の岩例会でUCHI企画の金毘羅にいってきました。

ベテランさんお2人に一緒にきていただきて、北尾根から上ります。

・・・・上りきりました。

 

久しぶりのマルチ練習。

つるべでどんどこ進みます。

北尾根を通過し、Y懸に合流

頭の側を通過し、ホワイトチムニーの乙訓パーティー

にご挨拶し、沢をショートカットしてMKへ

荷物を下ろして、ベテランサンのアイテムを

見せてもらい、岩のリスにハーケンを打ち込んでみる。

カーン、カーン、キーーーン。

鳴いた♪

 

お手製便利アイテム「ちょんぼ棒」

名前が可愛い、このアイテムは、アルパインでもう少しの距離

に役に立つとのこと

少し疲れ気味なので、空身になってMKを再び上る

 

 

上のテラスで、ロープ2本つないで懸垂

そしてまた上る・・・・

折角きたので、がんばってみたのですが、

つま先が、嫌がって敗退してしまいました。

無念。

が!ヌンチャク回収しにいく元気もなく・・・・・

「助けて~、あんぱんま~ん」状態に陥り・・・

ここで再び登場「ちょんぼ棒」

アルパインの登り方を教えていただいて、無事事なきをえました。

この日は、至るところで労山仲間さんたちにお会いし、にぎやか

な金毘羅でした。

お久しぶりのベテランさん、1日中お付き合いくださってありがとうございました。

by ai

4月8日、やましなの青年対策部にお邪魔し、

雪の御池岳にいってきました。

前日洛中例会で御池岳にいったuchiより積雪50センチとの情報!!!

春の福寿草を見に行ったはずなのに・・・雪だった・・・・

前日の冷え込みで、雪がしまって、すごく歩きやすい

 

ついた頂上には人だかりが。とてもにぎやか。

いわゆる、えびの尻尾どす

霊仙と伊吹。

行きの車中でエベレスト街道の写真を拝見したから、

遠く見える雪景色に、

気分はヒマラヤ。

雪の上を滑り降りる。

びっくりするほど穏やかな白銀の世界。

海にたとえると、ちょうど凪。

ぜも、前日のお天気は寒かったから、荒れてただろうなぁ。

お昼には、温かいおぜんざいもいただいて、山にとっぷり

浸ってきました。

by ai