4月1日、近畿ブロック搬出訓練に参加してきた。

今年は、奈良労山の主催で行われた。

京都労山からは32名の参加しました。

全労山で200人はいたでしょうか?

最初は救急法から始まり、主に止血法・とにかく慌てない・落ち着いて・・・

怪我をした部位をみて驚きの声を出さない。直接手で触れない・・・などなど盛り沢山。

昼からは、各班に分かれて講習。

ザックとカッパでの担ぎ法を重点的にやりました。

ストックを使って松葉杖を作った。皆、どっちの足を使って歩くか四苦八苦。

14時に終わり、早過ぎなので!初めて世界遺産「法隆寺」へいきました。

拝観料が高いので外から撮りました。

 

ryo

 例会 四季の山シリーズ第2弾 残雪の品谷山へ行ってきました。

3月15日に通行止め解除になったばかりの道を佐々里峠へ

まずはダンノ峠へ向かいます

品谷山への分岐までにはおっきな杉が所々にどどんとあります

斜面にはイワカガミ(?)の葉っぱが群生  花咲くのが待ち遠しい

峠からは刑部滝を見てから廃村八丁へ行く予定

よい景色が続きます~

ここで斜面をあがるのに軽アイゼンを装着 ザクザク行きます

 刑部滝~ 良いですね~ 水きれい~ ここでお昼です

なんとこの水でコーヒーを淹れていただきました

美味しいっす!!!!

デザートのフルーツまでいただいて、優雅な時間を過ごしたあとは

廃村八丁からスモモ谷を品谷峠までいきます

品谷峠は広くて気持ちの良いところでした

さて、メインの品谷山へ!!

山頂へいくまでに、どどど~んと大木が…カッコいいです。

無事に品谷山山頂につき、佐々里峠へと下山しました。

楽しかった!!

 

by   uchi

2月の25日。

朝からしとしと雨。

にもかかわらず、午後から雨が上がることを祈って

烏帽子にむかうことに。

先日uhiがはしゃいでた岩を私たちも見て興奮してしまいました。

雨は相変わらず、しとしと降り続き、雨がかからないこの岩で遊ぶことに。

が!すっごいオーバーハング、つるつる、どうやって登るんやろう・・・

ここで登場アブミ、素晴らしい☆

先ずは雨よけタープを張って

垂直の壁で練習。ただいま地上30センチ(笑)

いざ、ハングへ挑戦

バランスを取りながら、がんばる♪

初めてアブミで登らせてもらいました。

尺取虫のように、フィフィを上げてゆき、

足をまきこみ!これ大事!

雨の日も楽しく岩で遊べました。

前回につづき山科のHさん、そしてお久しぶりの

乙訓ユーマ君、長時間運転ありがとうございました。

さて、そろそろあったかくなったので、

洛中のベテランさん岩、連れてくださいね。

by ai

去年、いつものやまびこで

「アイゼンで岩ってどうやって登るんやろね・・・

きっと、アイゼンは地面にフラットに置くから、

岩に対してフラットに置くんやない・・・・・?」

「そんなんできるんやろか・・・?すごいね~」

ここで、ベテランさんが一言、できるか~

「2本の前爪で、そ~と乗るんや!」

 

という話しから、やっと実現したアイゼントレ

雪の舞い散る金毘羅の江文神社

そして、おろしたてのアイゼンを装着するウッチー

教えてくれたHさんのは古いタイプで、よく動く

広場で歩行訓練したあと、いざ石の堤へ

足を慣らした後は、Y懸へ向かいます

アイゼンのきき具合を楽しみながら、普段インドアで

ムーヴで登るのが好きなウッチーとai

思わずアイゼンでフラッキング・・・身動きがとれない。

なんてこともありながら、チムニーではあぶみを出して

もらい、手がかりを頼りにのぼります。

最後は、Y懸と北尾根の出会いから懸垂でおりました。

最後までフォローしてくださった、山科のHさんありがとうございます。

洛中のみなさん、またアイゼンはいて金毘羅であそびましょう。

イン谷口に車をとめて大津ワンゲル道から釈迦岳へ

本日も雨が降っていましたが、登る用意をしている間にみぞれに!

山の上は雪でしょう!!

ということで、歩き始めます

だんだんと雪が深くなっていき、交代でラッセル

急登はトラロープも使いながら慎重にいきます

トップはなかなか手がかりがつかめず、苦労の連続

じゃ~ん、釈迦岳頂上です

だいぶ標識も埋まっていました

次は、北比良峠に向かいます

このあたりから、風がごうごうとなりはじめました

目だし帽を用意していなかったので、ネックウォーマーで代用

それでも顔にあたる風が冷たい!!

雪山って感じの景色がいっぱい見れました

途中、屋内クライミングでの知り合いにばったり!!

テント泊を楽しまれていたとのこと

合間から琵琶湖(見えますか?)を眺めて、ダケ道から大山口へ下りました

最後の休憩で紅茶をいただきました

自分で持ってくのはいつもお茶なのですが、甘い紅茶が体の中から温めてくれました

次からは紅茶だ!!

 

by uchi