IMG_4883

こんにちは。
はっつりです。
3月6日に髙木師匠と二人で雨乞山山行に行きました。
そもそも山頂へは辿り着けないという認識で、南雨乞い山まで行ければ…という予定でした。
さらに駐車時に雪にハマって、タイヤが空を切るタイムロス(30分ほど)!

しかしそこは師匠と弟子。雪が溶けたため水量の増した川に岩を投げて渡渉・トレースがないのでラッセル・風が強くて凍った雪の斜面をトラバース…
そんなこんなで行けば、引き返しリミット14:00に雨乞山に着きました♪

雨乞山は今年2回途中で引き返しているため、本当にたどり着けて良かったです!
エビの天ぷらみたいな樹氷も見れて楽しかったです!!

IMG_4892

山頂から見える景色です♪綺麗です。

IMG_4883

作り納めの雪うさぎです。

IMG_4885

IMG_3781 比良4

こんばんは。もっちです。
寒い日が続いていましたが、みなさま元気でお過ごしでしたか?

この冬は雪がたくさん降り過ぎて、楽しみにしていた雪山計画が流れてしまうなど残念なこともありましたが、その代わりに比良の山へ行き、とてもきれいな新雪を楽しむことができました。
同行のメンバーは、洛中O会長とKITASUGIのtsubaki.さん。

身近な比良の山も、雪が積もれば計画どおりにいかないことが多く、目指す山頂へもなかなかたどり着くことができません。
そして前日に金糞峠から400m南で雪崩があった、との情報を得て今回も急遽計画変更。
イン谷口からダケ道を時間を確認しながら登り、行けるところまで進んで折り返すこととして出発。

大山口からはワカンを装着。
IMG_3743 比良5
積雪が多くいつもは2時間ほどで登れるところも4時間ほどかかるといった状況でした。
IMG_3745 比良6
北比良峠まで行ければと思いながら、黙々と先頭を交代しながら登って行くと・・・。

そこで待っていたのは踏み跡のない真っ新な雪。
ここまで雪の時何回か登っていますが、この光景は初めてでとても感激しました。IMG_3757 比良2
あまりにきれいなので足を踏み入れてはいけないような・・・。
でも、とがめられる理由はないのでどんどん足を踏み入れて雪の感触を満喫。
IMG_3786 比良8
そしてやっぱりお決まりのこれ!空を仰いで寝ころべばとても気持ちいい!
IMG_3778 比良1
雪山はやっぱり楽しい。
IMG_3780 比良5
残った形も『わーい!!』となんだか楽しそうに見える。
IMG_3781 比良4
こちらはtsubaki.さん。これをやらないわけがない!
IMG_3774 比良3
こんな私たちをO会長はやさしく見守ってくれていました(本当は一緒にやっていただきたかったです!)。

それからも時間いっぱい十分に雪を楽しんで下山しました。
下山中にもまだ登ってくる人がいたので早く出発して本当によかった。
踏み跡のない景色を残してあげなくごめんなさい・・・。と少しだけ思いながらすれ違い。
すれ違いの方々は皆さんアイゼンでしたがなかなか大変な様子でした。
今回はワカンで大正解!

無事比良駅について、帰りの電車でも暖かくなったらもっと比良の山をいろいろ歩きたいね、と地図を見ながら話したりして、とてもいい1日になりました。

こんにちは!福井です!
年末年始は忘年会、新年会で飲み散らかして気がつけば体重が70kgを超えてましたw
ジムに通ってはいたけど、ビールとご飯とお菓子うますぎて…

さて年明けから仕事も始まり心機一転減量に向けて筋トレとランニングを続けています!

今年の目標は懸垂を15回とランニング20km2時間以内を目標にトレーニングしようと思います💪

トレーニンの1つとして先日は新京極のアドムススにボルダリングに行ってきました。相変わらず重心移動が下手くそですぐに上腕がパンパンになったけど、筋トレもかねて来てるからええかと思ってやってました!

その後、スーパードライショプで生大飲んで一蘭でラーメン食べて結局体重増えてましたがw

帰りにスーパーで荒木登美彦先生コラボのエビスビールを見つけて買ってしまった🍺

pb1di2_copy_771x1028

DSC_1315_copy_1153x865

2

1月中旬、長野県北部にある野沢温泉スキー場に行ってきました!

夜に京都を出発し、道中買い出しなどを行い3時頃現地に到着、そこから2時間程仮眠。
早朝目を覚ますと雪がしんしんと降っていました。

装備を整えてスキー場に行くと、どんよりした天気でした・・・1

しかし!時間がたつにつれ状況が良くなっていき、お昼頃からは快晴で2日間とも素晴らしい景色のなか
スキーを楽しむことが出来ました。
2

3

遠くの山まで見えます(^^♪

遠くの山まで見えます(^^♪

昼食はレストランが混むので早めに食べます
スキーの先輩がおすすめしていた野沢菜ガーリックステーキを今年も食べました
美味しかった~!
5

野沢温泉スキー場に行ったら必ず撮る道路標識前での写真!
6

その後夕方ごろまで滑りました。
宿に帰ってからは、温泉街に行き買い物や外湯巡りを楽しみました。
8

夕食は地元の食材を使った食事で品数がとても多くてどれも大変美味しかったです。
9

今年も参加させて頂きありがとうございました!

今回のメンバー!

今回のメンバー!

                                                                               YAMADA

IMG_1493

みなさん、こんばんは!
KITASUGIスタッフのさやかです(^^♪

本日、行われた全国都道府県対抗女子駅伝は盛り上がりましたね!
私は念願の廣中選手と田中選手の走りを目の前で見てきました👀
IMG_2381
やっぱりオリンピック選手となるとスピードがすごいですね!
圧巻の走りでした!

本日はお山の記録はちょっとお休みして。
書籍のご紹介です。
IMG_1493
山女日記(やまおんなにっき)と残照の頂(ざんしょうのいただき)続・山女日記の2冊です。
※私の日記ではありません!
こちらの筆者はご存じの方も多い、湊かなえさん。
湊さん、実は大の山好きなのだとか!
本の中に出てくる山は全部登られているそうです。すごい!

『山女日記』は一本の糸で全てが繋がっているようなストーリーの流れ方。
あ、さっきの…と思わず声が出てしまうような、そんなシーンが幾度となく登場します。
そして、私から見た景色と『あなた』から見えた景色。
交互に広がるひとつの登山道。
登る人が異なれば、見える景色もまた違って見えてくるもの。
皆、それぞれ色んな思いを抱えて山に向かってくる。
亡き人の背中を重ね合わせてみたり、
愛情を確認しあったり、
自分と向き合ってみたり。
IMG_1492
オムニバス形式なので、毎回出てくる山が違うのですが
有名な山が多いので話を読み進めていくと同時に
山のかたちが脳裏に浮かんでくると思います。
それもまた、この本の楽しいところ!

かなり昔、
登山をしてみたい!という友人を連れて、愛宕山に登ったのですが
彼女はたった1回の愛宕山登山で登山の魅力にハマり、
そこから百名山に登り、トレイルランにもハマり、
今は二人の子供たちも一緒に全国の山に出かけています😄
山で人生が変わった瞬間を見せてもらったのは初めてだったので
私にとってもとても貴重な体験でした。
IMG_1499
こういった経験をしたり、
こういった本を読むと、
なんとなく登っている人なんて誰一人としていないんじゃないか?って。
みんな、それぞれに何かを思って登っているし、
登っている山も何かしらの理由を持って選んできている。

この本を読んだ後は、山ですれ違う人に対して
『この人はどんな思いで登って来たんだろう?』と思わずにはいられないかもしれません!