ハイキングに参加したRYOさんに引き続き、

AIは岩初級編に参加しました。

前日は、守口キャンプ場にてテント泊。

夜が更けてもベテランサンたちは熱く語らってはりました。

若手2名は早々と就寝。

 

 

 

 

 

 

尾根班、岩経験者班と合同での応急手当を勉強したあと、

班毎に別れて、いざ・・・

最初は基本のエイトノット・・・・

そしてフィックス張るときに使える立木にインクノット、

ロープの中間に持ち手を作るための、エイトノット、バタフライノット、シープシャンクと

続き、ムンタとムンタミュールを習い、実際の岩場の支点を使って事故脱出

 

 

 

 

 

 

兵庫や大阪からは若い人も沢山参加して、みんな真剣です。

岩でパートナーに何かあったら、自分がなんとかしなければ、

という意識から講師の人に分かるまで何度も質問。

 

 

 

 

 

 

最後に、上り返しのシステムを少し説明してもらいましたが

あえなく時間切れ、とても充実した1日でした。

by ai

4月1日、近畿ブロック搬出訓練に参加してきた。

今年は、奈良労山の主催で行われた。

京都労山からは32名の参加しました。

全労山で200人はいたでしょうか?

最初は救急法から始まり、主に止血法・とにかく慌てない・落ち着いて・・・

怪我をした部位をみて驚きの声を出さない。直接手で触れない・・・などなど盛り沢山。

昼からは、各班に分かれて講習。

ザックとカッパでの担ぎ法を重点的にやりました。

ストックを使って松葉杖を作った。皆、どっちの足を使って歩くか四苦八苦。

14時に終わり、早過ぎなので!初めて世界遺産「法隆寺」へいきました。

拝観料が高いので外から撮りました。

 

ryo

 例会 四季の山シリーズ第2弾 残雪の品谷山へ行ってきました。

3月15日に通行止め解除になったばかりの道を佐々里峠へ

まずはダンノ峠へ向かいます

品谷山への分岐までにはおっきな杉が所々にどどんとあります

斜面にはイワカガミ(?)の葉っぱが群生  花咲くのが待ち遠しい

峠からは刑部滝を見てから廃村八丁へ行く予定

よい景色が続きます~

ここで斜面をあがるのに軽アイゼンを装着 ザクザク行きます

 刑部滝~ 良いですね~ 水きれい~ ここでお昼です

なんとこの水でコーヒーを淹れていただきました

美味しいっす!!!!

デザートのフルーツまでいただいて、優雅な時間を過ごしたあとは

廃村八丁からスモモ谷を品谷峠までいきます

品谷峠は広くて気持ちの良いところでした

さて、メインの品谷山へ!!

山頂へいくまでに、どどど~んと大木が…カッコいいです。

無事に品谷山山頂につき、佐々里峠へと下山しました。

楽しかった!!

 

by   uchi

2月の25日。

朝からしとしと雨。

にもかかわらず、午後から雨が上がることを祈って

烏帽子にむかうことに。

先日uhiがはしゃいでた岩を私たちも見て興奮してしまいました。

雨は相変わらず、しとしと降り続き、雨がかからないこの岩で遊ぶことに。

が!すっごいオーバーハング、つるつる、どうやって登るんやろう・・・

ここで登場アブミ、素晴らしい☆

先ずは雨よけタープを張って

垂直の壁で練習。ただいま地上30センチ(笑)

いざ、ハングへ挑戦

バランスを取りながら、がんばる♪

初めてアブミで登らせてもらいました。

尺取虫のように、フィフィを上げてゆき、

足をまきこみ!これ大事!

雨の日も楽しく岩で遊べました。

前回につづき山科のHさん、そしてお久しぶりの

乙訓ユーマ君、長時間運転ありがとうございました。

さて、そろそろあったかくなったので、

洛中のベテランさん岩、連れてくださいね。

by ai

去年、いつものやまびこで

「アイゼンで岩ってどうやって登るんやろね・・・

きっと、アイゼンは地面にフラットに置くから、

岩に対してフラットに置くんやない・・・・・?」

「そんなんできるんやろか・・・?すごいね~」

ここで、ベテランさんが一言、できるか~

「2本の前爪で、そ~と乗るんや!」

 

という話しから、やっと実現したアイゼントレ

雪の舞い散る金毘羅の江文神社

そして、おろしたてのアイゼンを装着するウッチー

教えてくれたHさんのは古いタイプで、よく動く

広場で歩行訓練したあと、いざ石の堤へ

足を慣らした後は、Y懸へ向かいます

アイゼンのきき具合を楽しみながら、普段インドアで

ムーヴで登るのが好きなウッチーとai

思わずアイゼンでフラッキング・・・身動きがとれない。

なんてこともありながら、チムニーではあぶみを出して

もらい、手がかりを頼りにのぼります。

最後は、Y懸と北尾根の出会いから懸垂でおりました。

最後までフォローしてくださった、山科のHさんありがとうございます。

洛中のみなさん、またアイゼンはいて金毘羅であそびましょう。