こんばんは、KITASUGIのYAMADAです。
11月下旬、京都・御池大橋から大津まで紅葉を見ながら琵琶湖疎水沿いをゆっくり歩いてきました。
しばらく歩くと水力発電所がありました、京都市内にダムがある事に驚きです
蹴上の方まで来ると、明治時代に作られた水路やレンガのトンネルなど、いわゆる「疎水遺産」と言われる場所がいくつも残っていました。


山科あたりの紅葉はまさに見頃で、素晴らしい景色でした。


大津へ向かう最後の下り坂で急に視界が開け、琵琶湖の青い水面が視界一杯に広がりもう間もなくゴールが近いんだなぁと思いました。

ゴールの大津港に着いた後は、ベンチでコーヒーを飲みながら、湖と紅葉に染まった山々をぼんやり眺めてひと休み、遠くに見える白山の頂上は、もう白くなっていました。

琵琶湖疎水さんぽは、他のコースもあるのでまた違うところにもいってみたいと思いました。
YAMADA

