去年、いつものやまびこで
「アイゼンで岩ってどうやって登るんやろね・・・
きっと、アイゼンは地面にフラットに置くから、
岩に対してフラットに置くんやない・・・・・?」
「そんなんできるんやろか・・・?すごいね~」
ここで、ベテランさんが一言、できるか~
「2本の前爪で、そ~と乗るんや!」
という話しから、やっと実現したアイゼントレ
雪の舞い散る金毘羅の江文神社
そして、おろしたてのアイゼンを装着するウッチー
教えてくれたHさんのは古いタイプで、よく動く
広場で歩行訓練したあと、いざ石の堤へ
足を慣らした後は、Y懸へ向かいます
アイゼンのきき具合を楽しみながら、普段インドアで
ムーヴで登るのが好きなウッチーとai
思わずアイゼンでフラッキング・・・身動きがとれない。
なんてこともありながら、チムニーではあぶみを出して
もらい、手がかりを頼りにのぼります。
最後は、Y懸と北尾根の出会いから懸垂でおりました。
最後までフォローしてくださった、山科のHさんありがとうございます。
洛中のみなさん、またアイゼンはいて金毘羅であそびましょう。