2月の25日。

朝からしとしと雨。

にもかかわらず、午後から雨が上がることを祈って

烏帽子にむかうことに。

先日uhiがはしゃいでた岩を私たちも見て興奮してしまいました。

雨は相変わらず、しとしと降り続き、雨がかからないこの岩で遊ぶことに。

が!すっごいオーバーハング、つるつる、どうやって登るんやろう・・・

ここで登場アブミ、素晴らしい☆

先ずは雨よけタープを張って

垂直の壁で練習。ただいま地上30センチ(笑)

いざ、ハングへ挑戦

バランスを取りながら、がんばる♪

初めてアブミで登らせてもらいました。

尺取虫のように、フィフィを上げてゆき、

足をまきこみ!これ大事!

雨の日も楽しく岩で遊べました。

前回につづき山科のHさん、そしてお久しぶりの

乙訓ユーマ君、長時間運転ありがとうございました。

さて、そろそろあったかくなったので、

洛中のベテランさん岩、連れてくださいね。

by ai

去年、いつものやまびこで

「アイゼンで岩ってどうやって登るんやろね・・・

きっと、アイゼンは地面にフラットに置くから、

岩に対してフラットに置くんやない・・・・・?」

「そんなんできるんやろか・・・?すごいね~」

ここで、ベテランさんが一言、できるか~

「2本の前爪で、そ~と乗るんや!」

 

という話しから、やっと実現したアイゼントレ

雪の舞い散る金毘羅の江文神社

そして、おろしたてのアイゼンを装着するウッチー

教えてくれたHさんのは古いタイプで、よく動く

広場で歩行訓練したあと、いざ石の堤へ

足を慣らした後は、Y懸へ向かいます

アイゼンのきき具合を楽しみながら、普段インドアで

ムーヴで登るのが好きなウッチーとai

思わずアイゼンでフラッキング・・・身動きがとれない。

なんてこともありながら、チムニーではあぶみを出して

もらい、手がかりを頼りにのぼります。

最後は、Y懸と北尾根の出会いから懸垂でおりました。

最後までフォローしてくださった、山科のHさんありがとうございます。

洛中のみなさん、またアイゼンはいて金毘羅であそびましょう。

イン谷口に車をとめて大津ワンゲル道から釈迦岳へ

本日も雨が降っていましたが、登る用意をしている間にみぞれに!

山の上は雪でしょう!!

ということで、歩き始めます

だんだんと雪が深くなっていき、交代でラッセル

急登はトラロープも使いながら慎重にいきます

トップはなかなか手がかりがつかめず、苦労の連続

じゃ~ん、釈迦岳頂上です

だいぶ標識も埋まっていました

次は、北比良峠に向かいます

このあたりから、風がごうごうとなりはじめました

目だし帽を用意していなかったので、ネックウォーマーで代用

それでも顔にあたる風が冷たい!!

雪山って感じの景色がいっぱい見れました

途中、屋内クライミングでの知り合いにばったり!!

テント泊を楽しまれていたとのこと

合間から琵琶湖(見えますか?)を眺めて、ダケ道から大山口へ下りました

最後の休憩で紅茶をいただきました

自分で持ってくのはいつもお茶なのですが、甘い紅茶が体の中から温めてくれました

次からは紅茶だ!!

 

by uchi

 

 

 

 

 

 

装備に記載されていたレジャーシート(尻セード用)にひかれて参加しました雪山例会

残念なことに当日は朝から雨 電車にのって、マキノについてもまだ雨・・・

山に登れば雪にかわるはず!!と気持ちを高めて

まずは準備体操

レインウェアとザックカバーを装備してスキー場跡をまずは寒風峠を目指して進みます

途中でワカンを装着しゆっくり進みます

が、雨が止む気配はなし

気温が高いので、雪にかわる気配もなし

時間は進むのに距離はすすまず、体力も考えて今回は寒風峠、大谷山を断念

スキー場に戻って尻セードを楽しむこととしました

                    ( ↑ 順番待ち + コース作成の図)           

雨で雪が重くなっていましたが、楽しむことができました

 

by uchi

 

 

 

 

 

1月21日、荒島岳に行って来ました。

 

雪が深くて、最初の急登を登ったところでワカンを装着

が・・・はめ方間違って、やり直し

サクサク、サクサク、ラッセル

もうすぐ山頂

 山頂は真っ白で、標識「荒」だけが掘り出されていた。

この日は、スノーシューの若者や、テント泊の人達と行き違い

荒島が冬の人気スポットだと実感しました。

景色は水墨画みたいでしたよ。

 

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