去年、いつものやまびこで

「アイゼンで岩ってどうやって登るんやろね・・・

きっと、アイゼンは地面にフラットに置くから、

岩に対してフラットに置くんやない・・・・・?」

「そんなんできるんやろか・・・?すごいね~」

ここで、ベテランさんが一言、できるか~

「2本の前爪で、そ~と乗るんや!」

 

という話しから、やっと実現したアイゼントレ

雪の舞い散る金毘羅の江文神社

そして、おろしたてのアイゼンを装着するウッチー

教えてくれたHさんのは古いタイプで、よく動く

広場で歩行訓練したあと、いざ石の堤へ

足を慣らした後は、Y懸へ向かいます

アイゼンのきき具合を楽しみながら、普段インドアで

ムーヴで登るのが好きなウッチーとai

思わずアイゼンでフラッキング・・・身動きがとれない。

なんてこともありながら、チムニーではあぶみを出して

もらい、手がかりを頼りにのぼります。

最後は、Y懸と北尾根の出会いから懸垂でおりました。

最後までフォローしてくださった、山科のHさんありがとうございます。

洛中のみなさん、またアイゼンはいて金毘羅であそびましょう。

イン谷口に車をとめて大津ワンゲル道から釈迦岳へ

本日も雨が降っていましたが、登る用意をしている間にみぞれに!

山の上は雪でしょう!!

ということで、歩き始めます

だんだんと雪が深くなっていき、交代でラッセル

急登はトラロープも使いながら慎重にいきます

トップはなかなか手がかりがつかめず、苦労の連続

じゃ~ん、釈迦岳頂上です

だいぶ標識も埋まっていました

次は、北比良峠に向かいます

このあたりから、風がごうごうとなりはじめました

目だし帽を用意していなかったので、ネックウォーマーで代用

それでも顔にあたる風が冷たい!!

雪山って感じの景色がいっぱい見れました

途中、屋内クライミングでの知り合いにばったり!!

テント泊を楽しまれていたとのこと

合間から琵琶湖(見えますか?)を眺めて、ダケ道から大山口へ下りました

最後の休憩で紅茶をいただきました

自分で持ってくのはいつもお茶なのですが、甘い紅茶が体の中から温めてくれました

次からは紅茶だ!!

 

by uchi

 

 

 

 

 

 

装備に記載されていたレジャーシート(尻セード用)にひかれて参加しました雪山例会

残念なことに当日は朝から雨 電車にのって、マキノについてもまだ雨・・・

山に登れば雪にかわるはず!!と気持ちを高めて

まずは準備体操

レインウェアとザックカバーを装備してスキー場跡をまずは寒風峠を目指して進みます

途中でワカンを装着しゆっくり進みます

が、雨が止む気配はなし

気温が高いので、雪にかわる気配もなし

時間は進むのに距離はすすまず、体力も考えて今回は寒風峠、大谷山を断念

スキー場に戻って尻セードを楽しむこととしました

                    ( ↑ 順番待ち + コース作成の図)           

雨で雪が重くなっていましたが、楽しむことができました

 

by uchi

 

 

 

 

 

1月21日、荒島岳に行って来ました。

 

雪が深くて、最初の急登を登ったところでワカンを装着

が・・・はめ方間違って、やり直し

サクサク、サクサク、ラッセル

もうすぐ山頂

 山頂は真っ白で、標識「荒」だけが掘り出されていた。

この日は、スノーシューの若者や、テント泊の人達と行き違い

荒島が冬の人気スポットだと実感しました。

景色は水墨画みたいでしたよ。

 

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冬山デビューしたい!!

と騒いだところ、ちょうど良い例会があるとのことで

お誘いいただきました八丁平

ということで、初ワカン~~

(きっちり締めたつもりでも、うまく引っかかってなかったらしく何度も付け直しを必要としました・・・)

天気は上々

まずは、林道を終点の二股までの道のりです

が、雪が深くなかなか、なかなか進むことができません

やっと着いた終点の木橋には、なんと分厚い幅と高さの雪が・・・

慎重に慎重に渡ります

そして、山道を登り始めます

頑張りました

頑張りましたが、雪の深さと重さに時間をとられ、八丁平まではたどり着けず・・・

んんんん~、残念 ↓ ↓

ですが、楽しい冬山デビューとなりました

 

by uchi